Lubricate us with mucus. ──2nd season 盈則必虧編
汝自己のために何の偶像をも彫むべからず
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( ゚Д゚)<批評
「霊感なんというヘンテコな怪物は世の中に住んでやしない。「唯働け」とロダンは言った。その通りである、人間は唯働く事しか許されていない。立派な作品は天来の声を持っているかも知れない。だが作者が天来の声をまって仕事をしたなら作品は永遠に出来上りはしない。彼は恐ろしい自意識をもって働いたのだ。では自意識とは何んだ? 批評精神に他ならぬ。批評を措いて創造というものはないのである。」
(小林秀雄「測鉛II」)
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2020/01/11 22:36
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