Lubricate us with mucus. ──2nd season 盈則必虧編
汝自己のために何の偶像をも彫むべからず
Home
記事一覧(001-486)
記事一覧(487-
( ゚Д゚)<ロマンが止まらねェ
「パリからの手紙によると、今年は聖書に取材した絵がたくさんあったが(一八二二年の展覧会)、それはあまり聖書を信じない画家によって描かれ、聖書を信じない人々によって賞讃され批評され、やはり聖書を信じない人々に買われたそうである。
こういう状態にありながら、人は芸術の頽廃の原因を問う。
自分のいうことを信じていないから、芸術家はいつも大げさ、滑稽に見えはしないかと恐れている。どうして彼が雄大さに達することができるだろうか。そこに導く何物もない。」
(スタンダール「ロマンティックな様式について」)
PR
excerptions
2018/01/21 21:54
0
コメント
ただいまコメントを受けつけておりません。
前のページ
Home
次のページ
プロフィール
HN:
trounoir
性別:
非公開
カテゴリー
excerptions(752)
未選択(0)
最新記事
( ゚Д゚)<デコンストラクションの欺瞞
(05/25)
( ゚Д゚)<デコンストラクションの終焉
(05/25)
( ゚Д゚)<新世紀の奴隷
(05/25)
( ゚Д゚)<労働価値説=文学的自意識
(05/25)
( ゚Д゚)<敵の敵
(05/25)
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
リンク
管理画面
新しい記事を書く
P R
ページトップ